basic.php

Eclipse＋PDT用のファイル(PHP5.3用)です。
使い方のページには、後で(完成してから)リンクします。
PDT「org.eclipse.php.core_2.1.1.v20090921-1100」付属のファイルと、pdt2.0_php5_ja_2009-05-29.zipを元に作成させていただきました。

basic.php

<?php

/**
 * 実行時に PHP 拡張モジュールをロードする
 * 警告: この関数は PHP 5.3.0 で非推奨となり、PHP 6.0.0 で削除されます。この機能を使用しないことを強く推奨します。
 * @link http://php.net/manual/ja/function.dl.php
 * @param library string <p>
 * このパラメータに指定できるのは拡張モジュールのファイル名だけであり、
 * それはプラットフォームに依存します。例えば、Unix プラットフォームでは
 * sockets 拡張モジュール (共有モジュールとしてコンパイルされていれば。
 * デフォルトでは有りません!) は sockets.so と呼ばれていますし、一方 
 * Windows プラットフォームでは php_sockets.dll と呼ばれています。
 * </p>
 * <p>
 * 拡張モジュールを読み込むディレクトリは、プラットフォームによって
 * 異なります。
 * </p>
 * <p>
 * Windows - php.ini に明記されていない場合、デフォルトでは
 * 拡張モジュールは c:\php5\ext\ からロードされます。
 * </p>
 * <p>
 * Unix - php.ini に明記されていない場合、デフォルトでは以下に
 * 依存します: 
 * ・PHP をビルドする際に --enable-debug を指定しているか否か、
 * ・(実験段階の) ZTS (Zend Thread Safety) サポートを有効にしているか否か
 * ・現在の ZEND_MODULE_API_NO(Zend 内部モジュール API 番号。
 * 基本的にはメジャーモジュール API の変更が発生した日時。
 * 上記を考慮して、ディレクトリのデフォルトは 
 * <install-dir>/lib/php/extensions/<debug-or-not>-<zts-or-not>-ZEND_MODULE_API_NO 
 * となる。
 * @return int 成功した場合に TRUE を、失敗した場合に FALSE を返します。
 * 拡張モジュールのロード機能が無効(注意書き参照)だったり、あるいは
 * 無効化されている (enable_dl でオフにされているかまたは php.ini で
 * セーフモード が有効になっている)場合は、 E_ERROR を発行して実行は
 * 停止されます。指定されたライブラリをロードできず dl() が失敗した
 * 場合、FALSE に加えて E_WARNING メッセージが発行されます。
 */
function dl ($library) {}


/**
 * ファイルのフルパスとファイル名。インクルードされるファイルの 中で使用された場合、
 * インクルードされるファイルの名前が返されます。
 * PHP 4.0.2 以降では __FILE__ は常に絶対パスで、
 * シンボリックリンクは解決されます。 それより前のバージョンでは、
 * 場合によっては相対パスが返されることもあります。
 * @link http://php.net/manual/ja/language.constants.php
 */
define ('__FILE__', null);

/**
 * ファイル上の現在の行番号
 * @link http://php.net/manual/ja/language.constants.php
 */
define ('__LINE__', null);

/**
 * クラス名（PHP4.3.0で追加されました）。 PHP 5以降、 
 * この定数は宣言時の(ケース依存)を返します。 PHP 4では、
 * この値は常に小文字で返されました。
 * @link http://php.net/manual/ja/language.constants.php
 */
define ('__CLASS__', null);

/**
 * 関数名（PHP4.3.0で追加されました）。 PHP 5以降、 
 * この定数は宣言時の関数名(ケース依存)を返します。 
 * PHP 4では、この値は常に小文字で返されました。
 * @link http://php.net/manual/ja/language.constants.php
 */
define ('__FUNCTION__', null);

/**
 * クラスのメソッド名（PHP5.0.0で追加されました）。 メソッド名は
 * 宣言時と同じ(ケース依存)を返します。
 * @link http://php.net/manual/ja/language.constants.php
 */
define ('__METHOD__', null);

/**
 * そのファイルの存在するディレクトリ。include の中で使用すると、 インクルードされるファイルの
 * 存在するディレクトリを返します。 つまり、これは dirname(__FILE__) と同じ意味です。 
 * ルートディレクトリである場合を除き、ディレクトリ名の末尾にスラッシュはつきません 
 * (PHP 5.3.0 で追加されました)。
 * @link http://php.net/manual/ja/language.constants.php
 */
define ('__DIR__', null);

/**
 * 現在の名前空間の名前 (大文字小文字を区別します)。 この定数は
 * コンパイル時に定義されます (PHP 5.3.0 で追加されました)。 
 * @link http://php.net/manual/ja/language.constants.php
 */
define ('__NAMESPACE__', null);


?>